ハピネスについて

植物で心を調える

忙しい日々の中
ほんの少し植物をみることで
優しい気持ちになってほしい。

人間と深い関わりのある自然を
くらしの中に取り入れてほしい。

わたしたちは、あなたと植物をつなげる
お手伝いをする会社です。

ハピネスの理念

実現したいこと

心を調え楽しく穏やかにすごす日々
心身が健康の日々、生活、くらしを促進する活動をしていきます

わたしたちの使命

あなたと植物をつなげるお手伝いをします

約束したいこと

鮮度の良い植物を適正価格でお届けします

大切にしたいこと

三方良し(お客様・わたしたち・取引先)になる取引を大事にします

わたしたちの合言葉

一日三分の植物時間で、心の余白をつくる

くらしと自然

植物の歴史は五億年で、藻類の一部が海から陸に進出したことがはじまりと言われています。

一方わたしたちヒト、哺乳類の祖先は約二億二千年前のネズミのような生物が起源と言われています。さらに遡ると……気の遠い話になってしまうので割愛しますが、わたしたちは遠い祖先の時代から、植物の恵みを受け生活してきました。

縄文時代になると、ドングリなどの木の実、狩猟や漁などを食料としていたようです。食べ物から、植物の中で植物の恵みを享受する生活環境だったことがわかります。

そして現代、すまいの地域やお仕事にもよりますが、植物が身近に感じられにくい生活環境になりつつあります。忙しい日々の中でも優しい気持ちになるために、ヒトらしく生きるために、くらしの中で小さな自然を感じてほしい。

そんな願いを込めて、ハピネスはあなたと植物をつなげるお手伝いをしていきます。

ネイチャーブレイクで心の余白をつくる

近年、三分間植物を見ることで、ストレスの軽減効果の有効性が実証されました。この三分間の植物時間を、「ネイチャーブレイク」といいます。

ストレスは言葉を変えると、脳の疲労です。植物には脳の疲労回復効果があり、うつなどメンタルヘルスにも効果があると言われています。

植物を見て触れる三分間、世界はあなたと植物だけになります。ぜひ何も考えずに、植物を見つめてみてください。マインドフルネスと同様の効果が期待できます。

植物とあなただけの世界を

現代人の一日の情報量は、平安時代の人の一生分、江戸時代の人の一年分と言われています。

一方で、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6000倍の6万と言われています。思い返してみると、パソコン→ガラケー→スマートフォンと、情報端末が発達するごとに、一日の情報摂取量が格段に増えていると感じます。

このように私たちの生活環境は大きく変化していますが、人間の脳そのものは大きく変わっていません。つまり、情報過多の現代では、誰しもが脳疲労を起こしやすい状況にあります。こうした脳疲労を軽減させる方法の一つとして、植物との時間はとても有効な効果があります。

忙しい日々の中、植物でほんの少し「かん」の時間を作ってみませんか。